成長終了後
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビサライン)に適した治療例

<症例情報まとめ>
  • 主訴
    前歯がすいていること
  • 診断名
    Spaced arch(空隙歯列)
  • 年齢
    25歳
  • 主な装置
    マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビサライン)、保定装置
  • 抜歯部位
    なし
  • 治療期間
    8か月
  • 治療費
    治療費  600,000円+税 調節料
  • リスク
    歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯根吸収、顎関節症状等

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビサライン)は歯にアライナーと呼ばれるプラスティック・シートをかぶせて歯を動かすシステムです。
このため大きな歯の移動には適さないとされています。

ここでお見せする例はブラケットは一切なしにマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビサライン)だけで8ヶ月の治療期間で治療した例です。

現在、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビサライン)でどの範囲まで治療できるかトライ中です。

抜歯しなくてはならない状態でも、ブラケットを併用することでかなりの範囲の治療ができることを経験しています。

治療前
治療後