成長終了後
歯が凸凹で歯茎が腫れやすいことを気にしていた人の治療例ー31歳女性

<症例情報まとめ>
  • 主訴
    むし歯になりやすい 歯みがきがめんどう 見た目が悪い(上顎前歯部)
  • 診断名
    Cl I Crowding, High angle(叢生)
  • 年齢
    31歳
  • 主な装置
    マルチブラケット装置、顎間ゴム、保定装置
  • 抜歯部位
    左上第1小臼歯・左上第2大臼歯・右側上下第2小臼歯
  • 治療期間
    1年11か月
  • 治療費
    350,000円+税 調節料
  • リスク
    歯肉退縮、ブラックトライアングル、歯根吸収、顎関節症状等

歯が重なり合っていますとどうしても不潔部分が生じてしまい、歯茎が腫れやすくなってしまいます。
これを放置しますと、歯を支えている骨が痩せ細り、結果的に歯の寿命が短くなってしまいます。

歯の位置の修正によって歯を磨きやすくなるので歯茎の腫れもひき、健康な歯茎の状態を保ちやすくなります。

▼治療前
▼治療後
▼5年後
▼7年後