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当院の取り組み

健康でキレイな歯をいつまでも

類似症例検出システムの構築

過去のデータを活用し、患者様の成長に合わせた最適な治療を心がけています。
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矯正歯科では成長期にある患者さんの将来の成長を正確に予測することは非常に難しく、経験に頼っている側面があります。

そこで統計的手法を用いて、過去に治療して数年間の成長変化の記録の保存されている3000名の患者データーから、類似した患者情報をピックアップするシステムを構築しています。

単に経験に頼るだけではなく、実際の過去に治療した類似した骨格を持つ患者さんの成長データーも参考資料として治療予測に利用しています。

虫歯予防としてフッ素の積極的な利用

当院では開業当初から患者さんには来院された時には必ずフッ素を積極的に応用して虫歯予防に努めています。
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開業当初小児のむし歯が蔓延し、乳歯がボロボロという状況を数多く目にしました。

日本人は歯を良く磨きますし、砂糖の消費量が決して多いわけでもありません。にもかかわらずむし歯大国となっている理由にフッ素を用いた虫歯予防の取り組みが遅れていることが指摘されています。

アメリカにおいて人口100万人以上の都市は全てむし歯予防に適したフッ素濃度の水道水が供給されていて、2025年には歯科医師はむし歯で歯を削る必要は無くなると言われています。日本ではいまだに実施されていないので開業当初から患者さんには来院された時には必ずフッ素を積極的に応用して虫歯予防に努めて来ました。

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2000年に旭川歯科医師会公衆衛生部葭内理事と共同でフッ素を用いたむし歯予防に関する情報を纏め上げた“21世紀の8020戦略-水道水フッ素化の歩み”を作成しました。

この書物の有用性が全国的に認められこの冊子を土台とした“新しい時代のフッ化物応用と健康-8020達成を目指して”が医歯薬出版株式会社から出版され、著者の一人に名を連ねています。

 

PMTCの積極的応用

日頃の手入れでは除ききれないムシ歯予備軍を取り除きましょう。ぜひ定期健診にお越しください。
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歯を失う2大原因のむし歯と歯周病はバイオフィルムによって生じる感染症です。

台所の三角コーナーや風呂場の排水口の内側に層になってくっついているしつこい汚れ。あれがバイオフィルムです(歯科では歯の表面についたバイオフィルムをデンタルプラークと呼んできました)。

細菌がネバネバの多糖体をつくって固体の表面にくっついて大きく成長しているのですが、洗剤はもちろん強い殺菌剤を使っても簡単にはきれいになりません。タワシの当たらない窪みや隅っこからネバネバの汚れを取り除くのは容易ではありませんよね。

バイオフィルムを除去するには、今のところ力づくの除去方法しかありません。バイオフィルム感染症の最も確実なコントロール方法は、定期的にバイオフィルムを機械的な方法で破壊し、除去することです。

口の中ではバイオフィルムは強力に歯にくっついて、歯の形は複雑で、さらに小さな窪みがあります。ここに歯ブラシの毛先は入りませんし、歯と歯の間はフロスを上手に使わなければきれいにできません。そこでどの患者さんにも歯の専門的なお掃除が欠かせないのです。

この掃除をPMTC (Professional Mechanical Tooth Cleaning)と呼びます。

歯科で定期管理が必要なのはバイオフィルムを機械的に除去することを繰り返さなければならないからなのです。これを続けることによって歯の寿命を長くすることができます。口の中のバイオフィルム除去は一般的に3ヶ月に1度行なう必要があるとされており、定期来院時にはPMTCを実施しています。

Roth Philosophyの治療システムを採用

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歯に付ける器具をブラケットと呼びます。このブラケットには非常に多くの種類がありますが、世界中で最も多くの矯正医が用いているブラケットがRoth先生の処方されたブラケットです。
そこでRoth先生の治療システムを学び、この治療法を採用しています。

  • Roth Philosophyを実践しているRorh/williams Study Club in Japan のメンバー23人によるケースプレゼンテーションが、昨年日本矯正学会で行われました。詳細にドキュメントされたケースプレゼンテーションがそのまま掲載されています。 この掲載メンバーに加わっています。
  • 巻頭には症例を見るにあたって必要なRoth Philosophyと診断ツールが丁寧に解説されています。

 (執筆:前田茂)

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